ED

ED

まずはカウンセリングから

勃起障害(ED)とは、性交時に十分なだけの勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態です。
最近、日本で行われた疫学調査の結果によると、現在40~70歳の男性の半数以上が何らかの原因でEDになっています。
EDは誰にでもおこりうる、治療できる病気です。 まずは、カウンセリングにいらしてください。

このページのコンテンツ

費用についてはコチラをご覧ください。治療費について

EDの原因

器質性

陰茎そのものの障害や神経や血管の障害、内分泌異常(糖尿病も含む)によるものです。

機能性(心因性)

EDの大部分を占めます。

当院での治療対象は、機能性(心因性)のEDの患者様に限らせていただきます。
診察時の問診で、器質性のEDが疑われた場合は、専門病院の受診をおすすめすることがあります。

上部へ戻る

処方内容

  • バイアグラ(クエン酸シルデナフィル)
  • レビトラ(塩酸バルデナフィル)
  • シアリス(タダラフィル)
 バイアグラレビトラシアリス
効果・効能勃起不全(満足な性行為を行うのに十分な勃起を維持ができない)
投与時間効果を期待する1時間前
効果発現までの時間30~60分20~30分15~20分
食事の影響空腹時がのぞましい脂肪分が多くなければ
食事の影響は少ない
影響は少ない
効果の持続時間4時間4時間36時間
料金1,650円/錠(税込)

  服用によるリスクと副作用:体調により効果が不十分なことがあります。
  また、頭痛・顔のほてり・腹痛・消化不良・視覚症状などが出る場合があります。

薬理作用

  1. PED5阻害作用 (ヒト陰茎海綿体のcGMPの活性を選択的かつ競合的に阻害します。
  2. 陰茎海綿体内cGMP増大作用
  3. 海面体内弛緩増強作用
  4. 海綿体内圧増強作用

  現在治療中の疾患や内服薬がある方は問診時にお知らせください。

  薬剤の性質上、機能性EDの方でも
  心疾患・脳血管障害・肝機能障害・高血圧症・低血圧症・
  網膜色素変性症・白癬菌症など

  既往症がある場合は、処方できないことがありますので予めご了承ください。
  服用によるリスクと副作用:体調により効果が不十分なことがあります。

上部へ戻る