米国食品医薬品局認証の美容医療治療器
Xeo(ゼオ)は、米国Cutera(キュテラ)社が開発したFDA(米国食品医薬品局)認証の美容医療治療器で、付帯するハンドピースを使い分ける事で、様々な肌トラブルに対応することができます。
当院では、Titan、 Genesis、 Limelight の3つのハンドピースを使い分け、あらゆる肌トラブルに対応できるメニューをご用意いたしました。
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費用についてはコチラをご覧ください。
皮膚科レーザー治療 ― 治療費について
リジュビネーション用近赤外線ライトTitan(タイタン)
水分に良好に吸収される1100~1800nmの波長の光を使用します。
細胞内の水分に吸収された熱は真皮をまんべんなく温め、コラーゲンの増成を促し、たるみを改善します。頬・口元・アゴ下・目の下などの気になるたるみの解消が期待できます。
個人差はございますが、施術に伴う痛みがほとんどなく、即効性があるのが大きな特徴です。
施術直後はもちろん、2週間ほどの経過で太いコラーゲンが増成されますので、時間がたっても引き続いての効果が期待できます。
施術によるリスクと副作用:赤み
Nd:YAGレーザーGenesis(ジェネシス)
メラニンとヘモグロビンの双方に吸収される1064nmの波長を使用します。
たるみ・小ジワ・目の下のクマ・毛穴の開き・ニキビ跡の凹凸・くすみなど、肌年齢を感じさせる肌トラブルを改善します。
また、ヘモグロビンに吸収されるので、赤ら顔を軽減し、浮き出た毛細血管を解消します。
施術に伴う赤みやかさぶたの心配はございません。照射直後から普段通りの生活が可能(ノーダウンタイム)です。
リフトアップの効果は照射直後からすぐにご実感いただけますし、コラーゲンを生成する細胞が活性化されるため、その効果は照射後しばらくの間持続します。一定の間隔をあけながら1クール照射を受けるとさらに長期間にわたってリフトアップ効果を持続させることも可能です。
施術によるリスクと副作用:ほてり感
IPL治療器Limelight(ライムライト)
520~1100nmの波長の光を使用し、表在性色素病変や表在性血管病変を改善します。
日本人医師が開発に携わり、アジア人の肌を考慮して作られたIPL治療器です。
従来のIPL治療器で効果の出にくかった病変にも対応できます。
IPL治療器の特性上、施術後に薄いかさぶたができることがあります。
元々のシミの濃さによって施術後の反応は違ってきますので、ダウンタイムに関しては、実際のお肌を診察させていただいた後にご説明させていただきます。
施術によるリスクと副作用:赤み
「ジェネシスorライムライト」6回+
「サルチル酸マクロゴールピーリング+イオン導入」6回+
「コラーゲンパック」6回
264,000円(税込)
施術によるリスクと副作用:赤み・ほてり感
手術・アフターケアについて
施術前のカウンセリング時には専門の医師がお一人お一人の症状やお悩みに対して的確に効果が現れるかを診察します。
- 施術時にはお化粧を落とし、洗顔していただきます。
- 目を保護するためのアイシールドを着用します。
- 施術中、皮膚の薄い部分や敏感な部分は熱を感じることがありますが、痛みを感じることはありません。
- 1回の照射に要する時間は30分~1時間程度です。
- 入浴・スポーツなどは照射当日から普段どおりにできます。
- メイクは施術当日から可能です。
- 外出時などに日焼けに気をつけていただくとより効果が持続します。
- 妊娠されている方や、強い日焼けをされている方は、施術できないことがあります。
(術後の経過には個人差がありますので、上記は一応の目安です)